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2010/03/19

インターネットテレビ配信の特徴

リアルタイムに、物理的に離れた場所の人と、「音声」をやりとりできるのが「電話」だとしたら、「映像と音声」をやりとりできるのは「テレビ電話」でしょうか。

それが、もし、特定の人同士ではなくて、不特定多数の人が見られる状況だとしたら、テレビ放送とかラジオ放送に近いものかもしれませんね。

ただ、電波に乗せるのではなくて、インターネット上でそれを行えば、「放送」ではないので(法律的に)、「インターネット配信」と言って区別しましょう。

世界中の人に見てもらえる可能性があるという「インターネット」において、文章や画像ベースのサイトだけに限らず、「生」でメッセージを伝えてしまおう!ということができるわけです。

東京に出て来てから、「Stickam!」というライブ配信サイトにおいて、番組の裏方を頻繁にやってたこともあり、ライブ配信については興味があります。番組の裏方といっても、映像や音声のオペレーションの方でしたので、番組を実際につくるというところは、プロデューサーやディレクターの指示通りやってた訳です。

しばらくすると、自分でもやりたくなるんですよね(笑)。でも、自分が出演して....というよりは、指示を出して客観的に見れる側でやってみたいなぁと思ったんです。そこで、今私が関わっている演劇団体「プラスニューカンパニー」がリンクしてきた訳です。

金井麻衣子のお悩み相談室〜人の心を動かすのは人の心だ!!〜
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http://www.stickam.jp/profile/plusnewcompany

2/14に行われた日野市民会館でのミュージカル公演前に重点的に、広報活動として配信を行いました。学校公演の際にも、インターネット配信をして いることを告知して、「リアル」な対話から、「ネット上」への誘導を行うことで、離れていてもつながっていることができるわけです。

ネット配信で番組制作しようとすると、だいたい1時間が目安になると思います。1時間なんて長いよ!と最初は思うんですが、これが意外といける。な ぜかというと、チャットとの会話で場が持つからですね。生で配信をして、生の反応が返って来るというのも、ネット配信の醍醐味です。

インターネットテレビ配信に限らず、番組制作を考えようとするときには、様々なことを考える必要があります。番組進行、台本、ロケーションもしくはスタジオ、機材、出演者、BGM....云々。

こう書き出して行くと、番組の体をなすためには、多くの人が関わる必要があるということが一目瞭然な訳です。やっぱり、テレビ局とかラジオ局って凄いんだよなぁ。この間の地井さんの話じゃないけれど、ロケだけで何人いるのよ!っていう。

それを数人でやろうとすると、どこか「工夫」が必要になってきます。それは機材的な工夫なのか、コンテンツ的な工夫なのか。そこでの発想が、「面白さ」になる訳ですが。

たとえば、「番組」の体をなす必要もないかもしれないわけです。Stickam!の最新ライブメンバーを渡り歩くと、多いのは「お絵描き配信」で す。自分のデスクトップ画面を配信していて、PhotoshopやIllustratorの画面上でマウスを動かしているところを配信しているのです。

機材的な点としては、テレビで見れるくらい奇麗な画質である必要がないので、選択する機材もそれなりのもので充分奇麗に行く、というのが大きいです。投資が少なくてすむということです。最近はSkypeなどでネット電話するための環境が元々整っているモバイルPCが多いので、そこのところ敷居が低くなっているかもしれませんね。

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直近の3/16の配信では、配信用機材はシンプルでした。ノートパソコン一台と、iPodとそれをつなぐスピーカです。ノートパソコンは、Webカメラとマイク内臓のもの。iPodはBGMを流すためのものです。これだけでできてしまうのです。

*〜*〜*〜*〜*〜*

プラスニューカンパニーの番組は、最終的には「ラジオ番組」として成立させたいと思っています。僕の地元のコミュニティFM局「FMびゅー」に、番組制作提案をしているところです。

ネット配信は「誰でも出来る」という手軽さによって、テレビやラジオへの登竜門的価値と、それとはまた違った「ネット配信」らしいコンテンツ制作ができる面白さの、2点が大きく特徴的だと思います。

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